2016/10/26 「オケ老人!」プレミア試写会

浜離宮朝日ホール 音楽ホール
演奏:アンサンブル・ソナーレ
舞台挨拶:杏さん、黒島さん、笹野さん、左さん、小松さん、石倉さん、藤田さん、茅島さん、細川監督、荒木さん(原作者)、坂口さん

別のところからのコピペ。

 

物語のモデルのひとつである楽団の演奏から。映画のラストシーンとリンクしてた。初見だったので映画を見たときにはっとなりました。
楽団のみなさんがいるまま、司会者さんが来て予告編流れて演者さん登場。
客席中央両サイドの扉からでした。
壇上でワタワタしてる皆さんを誘導する杏さんはまさに先生…

周りの皆さんとニコニコしながら確認して立ち位置についた坂口さん、結菜ちゃんと何かを話していた気がする。にこやか。
ご挨拶のとき「こんばんは、さかした君nさかした君役のさかぐち〜〜」という感じでサカサカしていた。今日の服の感じが好きだと思った。

 

・たぶん言ってたこと1
「僕はオーケストラの一員ではないので、
皆さんと一緒に撮影することはあまりなかったんですが、
一緒になった時はどこがアドリブでどこが台詞なのか
分かんなくなっちゃうくらい賑やかでした。
こっちで何かしてる時にあっちでワーワーしてたり、楽しかったです。」

・たぶん言ってたこと2
賑やかな大先輩方との共演で若い皆さんが押されてたようですが…?
「そうですね、えーっとなんというか。……吸い取られる、とは違うんですけど」
吸い取られる!(ザワ)
「、じゃないんですけど!やっぱりちょっと押されるというところはありました」
言葉を選ぼうとしたもののタイムアウト、そのまま言ってみたけどやっぱり アー!
となったのだとこちらは勝手に想像しました。必死の訂正…
ちなみに挨拶終わりでずぼんの右ポケットからハンカチを取り出して
マイクに巻きつけていました。今日はくすみ青のような色。
顔の汗をふきふき拭いてもいた。

・たぶん言ってた3
賑やかなご挨拶でさかぐちさん黒島さんの口数が
少なくなってしまったように思うのですが、言い残したこと、ないですか?

(少し結菜ちゃんの方を確認してから)
「いやーそれはもう、見ていただければ!伝わると思います、はい!」
本当に結菜ちゃんあまり喋ってなかった…
最初、楽団の中に原作者さんが紛れててそこから登場したんだけど、
前に出てきた時に結菜ちゃんがぺこっとお辞儀してていいこだ…!と
思ったし可愛いし顔が小さい可愛い

 

・そのほか
口まわりをぷく〜とさせてすぼめる、を繰り返すやつ、
よくやってると感じるのだけど、今日はひたすらひたすら、ひたすらにやっていた。
ぽむぽむ ぽむぽむ ぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむ

🐹🐹🐰🐱🐯🐭🐰🐱🐹🐶🐻🐨✨✨
あと、拍手のタイミングでマイク持つ手の指3本を広げて
もう片方の手でぱちぱちしていた 今までもその感じだったかな?わからない。
今日に限ったことでは 右の腕(手首と関節の間)を左手グーでトントンしていて、
何か違和感があるのかなーと心配した。余計なお世話おばさん。
他の人の話に自分から入っていくことはあまりなかったように思うけど、
今日は話振られた時以外に2回くらいマイク通してなんか言ってた。
なんだったか思い出せない、悔しい…
壇上で話すことにも慣れてきたのかなーと思った。
ふと真顔になったり目をギラっとさせることもあったけど楽しそうだった。
トークおもしろゆるすぎてずっと楽しかった。
笹野さん自分の話されてんのに真顔で一点見つめるし、
左さん自分が話さない時ぼーっと下を向くから
寝てんのかと思ったし(その瞬間話し出して安心した)、
石倉さんは後半 他の人が話してる時も作者さんと話し続けてるし、
ゆるすぎて最高だった。
茅島さんと藤田さんも話し出したら止まらなくて
司会が何回か遮ろうとしても持ってかれてた。笑
この映画の話もらったのは9月くらい(笹野さん談)、
撮影は内容と同じように練習のシーンからコンサートのシーンへと徐々に。
石倉さん「ティンパニを見てくれ」

 

フォトセッションの時は段が作られて2列になったんだけど、
それでも坂口さんの背が高くて後ろにいた笹野さんにもろ被りで、
笹野さんに肩つかんでしゃがまされてた。
それを見て周りのみんながにこにこけらけらして、ただの良い孫だった。最高!
笹野さんはもうずっとずっとへんな顔しかしてなかった。
そのうちに坂口さんのもこもこ頭に半分顔を隠したり(賑やかな守護霊…)、
頭のてっぺんだけ出したり(後光さす……)、
坂口さんが振り向くと知らんぷりするという、
とてもありがとうお爺ちゃんと孫ありがとう癒し芸!

笹野さんと小松さんの持ちネタかなんかで二人で何かを叫びながら謎の動きをしていた。
そして坂口さんも一瞬だけ一緒になってへんてこ顔になったのだけど、
たぶん下手側を向いた時。どこぞのカメラマンさん、
その写真を思い切りインターネットに放り出してくださいお願いします。

後ろでかまわずお喋りしたりあちこち向いたりするもので、
杏さんが 「はい皆さんこっち(カメラ指さす)向いてくださーい」
って言ってて本当に先生。

最後に茅島さんがいち早くお客さんに両手でおててフリフリしていて可愛かった。

 

終わる時も客席を通り中央両サイドの扉からさようなら。ありがとうございました。
映画自体も杏さんが話していた通り、
ご挨拶の雰囲気と変わらない楽しさおもしろさゆるさ。エンドロールまでたのしい。
細かいところでボケられるの好きだから堪らなかった!
メインでお芝居してる人の後ろ側も見てしまう。

お話の中の坂口さんはインタビューから天然な感じなのかとは思ってたけど、
想像以上にユルフワだった。ゆるふわというよりユルフワ。
ファンからしたらカワイイだろうけど
何も知らない人からみたらどう映るかな?というところが気になる。