2017/1/30 「君と100回目の恋」スペシャルライブ付上映会
2017/1/30(月) 18:00 @Zepp Tokyo
登壇: miwa、坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希、真野恵里菜
全体の流れはトーク→フォトセッション→映画上映→トーク&ライブ。
▽登場〜挨拶
下手側から登場。
坂口さんコード?につまずいて、後ろの真野さんを気にしながら歩いて中央へ。
坂「こんにちは。(歓声が止むのを待ち…)坂口健太郎です。」
竜星さんは「おはようございます。」
▽映画について
坂「"やっと!"って感じですかねー。でもまだあまり実感がないですね。
これから、来週公開されて、それでやっと自分のところにいろんな反響が届くと思うので、それで実感するかなと思います。
大切にしてきたものを、みんなに みなさんに(さっと言い直す)届けられるのかなぁと…」
▽撮影時の雰囲気
坂「バンドを組むって聞いて、もしこう…なんていうか、あんまり…っていう、いや、劇中ではもちろん仲良くしても、
合わなかったりしたらどうしようって思ってたんですけど、もう本当に仲良くなれて。よかったです。
本当にバンド組んでる学生みたいに過ごして。撮影終わったらみんなでご飯とか、カラオケとか…
学生時代にバンド組んでたら、こんな感じだったんだなって思いました。」
▽地方ロケのこと
竜星さんと泉澤さんが二人で直島に遊びに行った話。
泉「もう、デートですよ!」(竜星さん側に寄りながら)
坂「優しいんです。お土産買ってきてくれて。」
竜泉「買いました!」
坂「かわいいクリアファイルを(にっこり)」
泉「言わなくていいから、それ!」
▽音楽が絡む映画ですが…
何度かインタビューで答えてるような感じの話。
miwaさん以外は楽器初心者でみんな練習した、
miwaさんにいい感じって言われた時のメンバーの表情がすごく良かった、
竜星さんはすぐ自分の好きな曲(劇中歌以外の)を弾きたがって、よく注意されてたけど決めるところではバシッと決めてくる(真野さん談)。
坂「僕は映画観て泣くっていうのがあんまりないんですけど、この作品は観た時に、後半のあるところの、彼女(miwaさん)が作ってくれた曲が流れるところで、涙が…。」
そこにも注目していただくということですね。
坂「はい。いやー、曲聞いたら…泣いちゃうな、泣いちゃいますね!」
(客席から反響)
坂「いやいや(反響を静めつつ)、これから、映画を楽しんでいただければと思います!」
フォトセッション後、観客自身のカメラでの撮影タイム20秒がありました。
▽ライブ
・トーク1
miwa「こんばんは、The STROBOSCORPです!
日向葵海です。
映画、どうでしたかー?(客席拍手)
一夜限りのライブ、楽しんでください!」
坂「こんばんはー。長谷川陸です。…坂口健太郎ですー。
えー、映画どうでしたか?(同じ質問… 客席拍手)」
竜「グルーヴ感を大切にしていきたいと思います!」
泉「今日ずっとそれ言ってる。ずっと…」
坂「鉄太くん!グルーヴ感!」
泉「はい、グルーヴ感大切にしていきます!」
・1曲目「単純な感情」
・トーク2
真野さんも登場。
真「撮影の時は部室のモニターで見てたんです。
今こうして、ライブハウスでみんなが演奏してるのを見て、感動しちゃった。」
坂「もう撮影が半年…くらい前?」
竜「半年と、ちょっと前じゃない?」
坂「その頃の自分に言いたいよね、一年後にはライブハウスでライブしてるぞ!って」
…
真「わたしはあんまりみんなとご飯とかも行けなくて…でも嫌いとかじゃないから!」
坂「役でもね、そこの二人は…(竜星さん真野さんを見ながら)」
竜「そうそう。ねっ。」
真「え?」
竜「わかるっしょ?」(劇中に出てくるセリフ)
真「え?うん…」(しばらくなんのことか通じてなかった様子)
坂「こんな感じなんですよ(にこにこ)」
そのほか、真野さんmiwaさんの仲の良さも。
話の中で二人でハグするシーンがあり、テストの時には二人とも自然に涙が出ていた。
・2曲目「アイオクリ」
・アンコール「君と100回目の恋」
miwaさん演じる葵海ソロの弾き語り。
途中、感極まったmiwaさん、涙を流しながら、たまに詰まりつつ歌っていました。
・写真撮影
フォトセッションとは別で、客席側も入るように撮影。
退場時はタイトルロゴをみんなで抱えて電車ごっこのように帰っていきました。
▽そのほか
決まった位置に立たなきゃいけない時、度々立ち位置を間違えてた。わたわた…
ライブ間のトークタイムで他の人が話しているすきにポケットからハンカチを取り出して顔、手、ギターのあせふき。薄い黄色に見えた(たまご…)。
ことあるごとにニカッ!てくだけた笑顔になっていた。
「どうですか?竜星くん」みたいな感じでちょこちょこと共演者に話を振るようにしてた。
みんな本当に仲良いんだなっていうのが伝わってくるような可愛らしい舞台挨拶と、かっこいいライブでした。